C20がやってきた!
突然ですが、Q Acoustics 3020を入手して以来、気になっていたQ Acoustics Conetpt 20をこのたびゲットすることができました!!!
白いのがQ Acoustics Conetpt 20です。日本特別仕様の20Jではありません。
3020は4.6kgなのに、20Jは6kgもあって重いです。底面にはM4(4mm)のネジ穴が3つ(前2つ、後ろ1つ)あり、そこにネジを入れてとりあえずスパイク代わりにしています。後ろの穴には長いネジを使って、若干前傾に設置しています。
詳しくはいろいろ聴き込んでから別で書く予定ですが、3020とは甲乙付けがたい感じです。Concept 20の方が定価は倍ほどしますが、曲によっては3020の方がよい場合もあります。発売は3020の方が2年ほど後であり、その成果でしょうか。
おそらくデスクトップでの小音量再生ではバイワイヤリングは意味ないとは思いつつ、せっかくなので、2本のケーブルでつないでます。そのうちこれも比べてみます。
スピーカーを置く高さ
ところで、場所を空けるために、上記の画像にあるように3020を下に下ろしていたんですが、そのように置いても3020はいい音がします。スピーカーは耳よりも少し高い位置に置くのがよいような気がしてたんですが、いいスピーカーはどのように置いてもいい音がするということに気がつきました。
これまでヨドバシなどでの試聴は、自分の環境と違いすぎて全然当てにならないと思っていたんですが、いいスピーカーはそんなことは関係ないということですかね。逆にいうと、ちゃんとセッテイングしないと聴けないようなスピーカーはB級ということ???